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2011.01.28
[更新/お知らせ]
第23回東京国際映画祭を振り返るリレーコメント:第3回・コンペティション出品作品『ビューティフル・ボーイ』ショーン・クー監督

第23回東京国際映画祭にご参加いただいた皆さんに、TIFFやグリーンカーペットに対する感想をいただきました。

リレーコメント第3回は、コンペティション出品作品『ビューティフル・ボーイ』のショーン・クー監督です。

●第23回TIFFに参加されてみていかがでしたか?
「すばらしい映画祭でした。とても楽しませてもらいましたし、この最初の長編作品とTIFFに参加することができて本当に嬉しいです。飛行機がキャンセルになり、遅れてしまったんですけれど、皆さんとても良くしてくれました。本当にすばらしい映画祭でした。
(Q&Aで観客と接する機会について)よかったです。よい経験でしたし、直接お客さんの声が聞けてよかったと思います。」

●今回コンペティション出品の経験に関して?
「もちろん次(の作品)に生かしたいと思います。そしてできればまたTIFFに戻ってきたいです。」

©2010 TIFF
ショーン・クー監督

ショーン・クー監督インタビュー
『ビューティフル・ボーイ』 公式記者会見

ビューティフル・ボーイ
©2010 Goldrush Entertainment

リレーコメント:
第1回:『海炭市叙景』熊切和嘉監督
第2回:『サラの鍵』ジル・パケ=ブレネール監督
第3回:『ビューティフル・ボーイ』ショーン・クー監督
第4回:『一粒の麦』シニツァ・ドラギン監督
第5回:『歓待』小野光輔 エグゼクティブ・プロデューサー
第6回:『そして、地に平和を』マッテオ・ボトルーニョ監督、ダニエレ・コルッチーニ監督
第7回:『鋼のピアノ』チャン・メン監督
第8回:『鋼のピアノ』ジェシカ・カム プロデューサー

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