独立行政法人国際交流基金/港区/独立行政法人日本貿易振興機構/
社団法人日本経済団体連合会/東京商工会議所/
一般社団法人日本映画製作者連盟/一般社団法人映画産業団体連合会/
社団法人外国映画輸入配給協会/モーション・ピクチャー・アソシエーション(MPA)/
全国興行生活衛生同業組合連合会/東京都興行生活衛生同業組合/
財団法人角川文化振興財団/財団法人デジタルコンテンツ協会/
公益財団法人港区スポーツふれあい文化健康財団/社団法人デジタルメディア協会/
NPO法人映像産業振興機構/社団法人日本映像ソフト協会/
東京国立近代美術館フィルムセンター
日本コカ・コーラ株式会社
キヤノン株式会社
大和証券グループ
株式会社ファンケル
楽天株式会社
ソニーPCL株式会社
森ビル株式会社/株式会社WOWOW/株式会社SANKYO/凸版印刷株式会社/株式会社AOKI/
富士フィルム株式会社/ぴあ株式会社/株式会社ローソン/
松竹株式会社/東宝株式会社/東映株式会社/角川映画株式会社/日活株式会社/
TOHOシネマズ株式会社/社団法人映画文化協会/株式会社ティー ワイ リミテッド
ゲッティイメージズジャパン株式会社/株式会社Jストリーム/ブライトコーブ株式会社
TOKYO MX/ジュピターエンタテインメント株式会社/株式会社ウェブインパクト
アジア最大の映画の祭典
日本で唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭
23回目を迎える東京国際映画祭(以下 TIFF)は、日本唯一の国際映画製作者連盟(注1)公認の国際映画祭として、1985年より開催され、日本の映画産業、文化振興に大きな足跡を残してきました。世界の2,600有余の国際映画祭の頂点に立つカンヌ、ヴェネチア、ベルリンに比肩し、世界四大映画祭と評価される国際映画祭を目指します。
(注1)国際映画製作者連盟(本部:パリ:世界22ヵ国が加盟)世界の映画産業、国際映画祭の諸問題を改善、検討する国際機関
他では見られない世界の秀作が集結し、“東京 サクラ グランプリ”が決定する!
新たな才能からベテランの監督までを対象に、世界中から厳選されたハイクオリティーなプレミア作品群より“東京 サクラ グランプリ”を選出する[コンペティション]のほか、日本未公開のエンタテインメント作品が集う[特別招待作品]、TIFF最多の作品数と観客数を誇る[アジアの風]、バラエティーに富んだ日本映画を海外へ発信していく[日本映画・ある視点]、「自然と人間との共生」をテーマにした特集上映[natural TIFF]など様々なジャンルの作品を9日間で一挙に上映します。
映画を核とした多目的イベントを実施
開幕日に、六本木けやき坂通りでは豪華ゲストによるグリーンカーペットを実施。これを皮切りに、野外スペースである六本木ヒルズアリーナでは屋外上映やボイスオーバー上映、ゲストを招いたトークショーなどを開催。カフェスペースを兼ねたTIFFムービーカフェでは、公開記者会見など映画ファンならずとも楽しめる多彩な企画が目白押しです。また、シンポジウムやワークショップなどセミナー関連企画を実施し、更なるマーケットの拡充とコンテンツ産業へ向けてのビジネスチャンスの場を提供します。
“地球環境”を考える映画祭へ
「エコロジー」というテーマに沿って、今年も昨年に引き続きグリーンカーペットを敷設します。また、全上映でのグリーン電力の使用や環境についてのカンファレンスを開催、“TOYOTA Earth Grand Prix”の選定など、地球環境がいかに大切かを映画祭の場を通して発信していきます。
公益財団法人 ユニジャパン(旧:財団法人日本映像国際振興協会(UNIJAPAN))は、財団法人日本映画海外普及協会(ユニジャパン・フィルム)と財団法人東京国際 映像文化振興会と統合し、平成17年4月1日より新しく発足しました。これにより、従来の日本映画を海外に普及するという活動以外にも東京国際映画祭の開 催運営事業が追加されました。そして、平成22年7月1日に、「公益財団法人ユニジャパン」として移行の登記を行いました。
ユニジャパンは、国際映画祭を開催し、次代を担う才能の発掘・育成の助成及び、映画フィルムの保存を図る とともに海外において日本映像の普及宣伝を行い、もって我が国の映像文化の発展を促し、日本映像の輸出の振興を促進させること、また、国際友好及び文化の増進に寄与することを目的とします。
日本映像の海外普及を目的とし、以下の事業を行っています。
事業案内
1.海外映画祭・見本市への出品支援 【映画祭・見本市出品支援/ 文化庁委嘱事業】
日本映画や日本映画製作者が海外の映画祭・見本市へ参加するために必要な字幕制作費、渡航費、宣伝素材制作費を支援しています。
2.海外映画祭・見本市への出展支援 【映画祭・見本市出展支援/ 文化庁委嘱事業】
海外の主要な国際映画祭併設見本市へ日本映画プロモーションのためのブースを出展しています。参加見本市: カンヌ、トロント、プサン、ベルリン、香港
3.国際共同製作への支援 【国際共同製作支援 経済産業省受託事業】
国際共同製作を目指す日本の映画製作者への支援として、主要な海外企画マーケットへ製作者を派遣し、海外の映画製作者とのネットワーク作りを促進します。国内では、海外の市場に通用する企画開発のためのワークショップや、国際共同製作に関するセミナーを開催します。
4.海外に向けた情報発信 出版/ ウェブサイト(データベース) 【情報発信事業 /文化庁、国際交流基金、財団法人JKA】
- ユニジャパン公式サイト unijapan.org (財団法人JKA補助の自主事業)
- JFDB(バイリンガル日本映画データベース)JFDB (経済産業省受託事業)
- JAPANESE FILM(映画年鑑) (文化庁受託事業)
- New Cinema from Japan(新作カタログ) (国際交流基金 共同事業)
- The Guide to Japanese Film Industry and Co-Production (経済産業省受託事業)
5.調査研究・海外ネットワーク 【調査研究事業 / ユニジャパン自主事業】
海外の機関とのネットワークを通じ、海外の映画産業、国際共同製作スキームについて調査を行います。また、海外での日本映画の上映、及び映画祭への出品状況に関する情報をまとめたメールマガジン(「ユニジャパン通信」)を発行しています。
6.東京国際映画祭開催・運営
日本唯一の国際映画製作者連盟公認の国際映画祭として、東京国際映画祭を開催・運営しています。(tiff-jp.net)。
名称:
JAPAN INTERNATIONAL CONTENTS FESTIVAL
場所:
主催:
来場者実績:
MULTI CONTENTS LINK
JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)とは、日本が誇るゲーム、アニメ、マンガ、キャラクター、放送、音楽、映画といったコンテンツ産 業およびファッション、デザイン等コンテンツと親和性の高い産業に関わる各種イベントが連携して開催する世界最大規模の統合的コンテンツフェスティバルです。
日本発のあらゆるコンテンツが相互に影響しあいながら連携し、その発信・伝達のためのメディア技術産業とも連携しつつあらたな可能性を創造し、広く海外にアピールしていく世界最大のコンテンツフェスティバルを目指します。
目的
- 日本の各分野におけるコンテンツが相互に連携して世界に向けて発信し、世界中のコンテンツ関係者が一度に日本の数多くのコンテンツに触れる機会を提供すること。
- アジアを中心にした世界のコンテンツやコンテンツ関係者の新たな交流の場とし、国際共同製作や国際ビジネスの交流に結び付けていくこと。