2010.10.30
[イベントレポート]
第23回東京国際映画祭 コンペティション 観客賞は『サラの鍵』に!!
第23回東京国際映画祭 コンペティション 観客賞は『サラの鍵』が受賞しました!
台風14号による雨の影響のため、会場をTIFF park|六本木ヒルズアリーナからTIFF movie caféに変更し、観客賞授賞式が開催されました。
プレゼンターに、港区山田憲司副区長、みなと委員会委員長原 保さん、副委員長須永達雄さん、副委員長青野信次さん、港区スポーツふれあい文化健康財団事務局長花角正英さんが登壇、
山田副区長より観客賞受賞作品が発表されました。
『サラの鍵』、ジル・パケ=ブレネール監督が登壇、観客賞トロフィー、賞状、賞金1万ドルと恒例となったハッピがみなと委員会より贈られました。
ジル・パケ=ブレネール監督受賞コメント:
「ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
会場に来たとき、(みなと委員会の方々が)ハッピを着ていたのでうらやましいと思っていました。
そのハッピを着せていただいてうれしいです。
観客賞というのは特別な意味を持っていると思います。
映画というのは、観客のために作っていますから、観客の方々からこういった賞をいただけてうれしいです。
この映画は第二次世界大戦を描いており、日本の方々にも共感していただいたことがうれしいです。
一度目の上映の前に、日本の観客が歴史に対してどう思っているのだろうと興味を持っていたので、若い観客からも支援をいただき、このような(賞をいただける)結果となってうれしいです。
歴史・過去というのは、とても重要なものだと思っています。未来を作るのは過去です。
ですので、歴史・過去を描いた作品を楽しんでいただけたことはとても大きな意味をもっていると思います。
感謝の気持ちを述べたいです。
この映画を見てくれた、たくさんの方々に感謝したいです。
ボランティアの方々にも助けていただきました、本当にありがとうございました!」
ジル・パケ=ブレネール監督、おめでとうございます!
台風14号による雨の影響のため、会場をTIFF park|六本木ヒルズアリーナからTIFF movie caféに変更し、観客賞授賞式が開催されました。
プレゼンターに、港区山田憲司副区長、みなと委員会委員長原 保さん、副委員長須永達雄さん、副委員長青野信次さん、港区スポーツふれあい文化健康財団事務局長花角正英さんが登壇、
山田副区長より観客賞受賞作品が発表されました。
左からみなと委員会副委員長青野信次さん、みなと委員会副委員長須永達雄さん、みなと委員会委員長原 保さん、依田 巽チェマン、ジル・パケ=ブレネール監督、港区山田憲司副区長、港区スポーツふれあい文化健康財団花角正英事務局長 ©2010 TIFF
『サラの鍵』、ジル・パケ=ブレネール監督が登壇、観客賞トロフィー、賞状、賞金1万ドルと恒例となったハッピがみなと委員会より贈られました。
ジル・パケ=ブレネール監督受賞コメント:
「ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
会場に来たとき、(みなと委員会の方々が)ハッピを着ていたのでうらやましいと思っていました。
そのハッピを着せていただいてうれしいです。
©2010 TIFF
観客賞というのは特別な意味を持っていると思います。
映画というのは、観客のために作っていますから、観客の方々からこういった賞をいただけてうれしいです。
この映画は第二次世界大戦を描いており、日本の方々にも共感していただいたことがうれしいです。
一度目の上映の前に、日本の観客が歴史に対してどう思っているのだろうと興味を持っていたので、若い観客からも支援をいただき、このような(賞をいただける)結果となってうれしいです。
歴史・過去というのは、とても重要なものだと思っています。未来を作るのは過去です。
ですので、歴史・過去を描いた作品を楽しんでいただけたことはとても大きな意味をもっていると思います。
感謝の気持ちを述べたいです。
この映画を見てくれた、たくさんの方々に感謝したいです。
ボランティアの方々にも助けていただきました、本当にありがとうございました!」
ジル・パケ=ブレネール監督、おめでとうございます!
祝福に駆けつけた依田チェアマンとブレネール監督 ©2010 TIFF