2010年9月25日（土）、26日（日）、赤坂区民センター区民ホールにて、
Kissポート財団・東京国際映画祭共催企画　第23回東京国際映画祭　プレイベント上映会が行われました。
昨年同様、4作品の上映が行われ、どの回も昨年を上回るご応募・ご来場をいただきました。

ご来場いただいた皆様からのご期待を、さらなる気力に変えて、第23回TIFF開催に向けて事務局員一同がんばってまいります！



各作品の上映前には、昨年好評をいただいた矢田部吉彦プログラミング・ディレクターによるコンペティション作品解説も行われました。


さらに今年は、アジアの風 石坂健治プログラミング・ディレクターも、『冬の小鳥』上映前に登壇。第23回TIFF アジアの風部門の解説を行いました。


イベントでは、第22回TIFF 観客賞受賞作『少年トロツキー』、アジアの風 最優秀アジア映画賞受賞『冬の小鳥』、TOYOTA Earth Grand Prix受賞『WOLF 狼』、そして10月9日より全国ロードショーとなるトム・クルーズ、キャメロン・ディアス主演『ナイト＆デイ』が上映されました。


今回のイベントでもグリーン電力を使用し、環境に配慮された自然エネルギーで上映会を実施しました。
東京国際映画祭では、今年の映画祭期間中もグリーン電力で映画上映を行います。

今回、25日(土)『冬の小鳥』の上映時に、予想を超えた数のお客様にお越しいただいた結果、ご招待者席が満席となり、一部立ち見席となりました事、また、ご入場いただけなかった事を深くお詫び申し上げます。 来年以降も、皆さまに楽しんでいただけるプレイベント上映会を目指して参りますので、引き続き宜しくお願いいたします。