作品解説
最高のサスペンス・ストーリーとアクションでドラマ界の新たな歴史を築いた「SP」が、そのプロジェクトの集大成として2部作の映画化が決定。その第1弾『SP 野望篇』が、ついにスクリーンに登場。
特別招待作品
SP 野望篇
SP THE MOTION PICTURE Ⅰ
監督：波多野貴文
10/26 18:00-
©2010「ＳＰ」プロジェクトチーム
97分 日本語 カラー 35mm | 2010年 日本 | 配給：[東宝株式会社]
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あらすじ
東京の街は、何事もなかったかのように毎日が過ぎ、どこを見渡しても平和な日本の姿がある。ただそのウラでは、日本という国家のシステムを根底から揺るがすようなテロが企てられていた…。すべての脅威は六本木の街から始まる。公安の目をかいくぐり、不穏な動きをみせる高級官僚たち…。テロリストの魔の手は警護課第四係の「SP」井上薫（岡田准一）たちを追い詰め始める。その一方で上司の尾形総一郎（堤真一）は、高級官僚たちと行動を共にする。尾形の真意と狙いとは一体？ ふたりは20年前におこったあの惨劇の広場で対峙する。
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen7
10/26 18:00 - 19:52 (本編97分)
前売鑑賞券 ¥1800(税込) 当日券 ¥1800(税込)
チケットの販売は終了しました。
9/29～いち早プレリザーブ、10/2～プレリザーブ・プレリクエスト、10/9～一般発売開始
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※前売券は、電話、インターネット、コンビニエンスストア（サークルK･サンクス、ローソン）、プレイガイドで、先着順にご購入いただけます。
※当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。OP/CL/特別招待作品の当日券は、お一人さま2枚までの購入とさせていただきます。劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
- 監督
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波多野貴文
1973年9月3日生まれ。熊本県出身。97年日本大学建築工学科卒業後、テレビドラマ制作の現場に演出助手として参加。数々のヒットドラマ、映画の制作現場でキャリアを積み重ね、2005年ドラマ「逃亡者 木島丈一郎」(CX)で初監督。そして連続ドラマ「SP」(07年CX)の演出では深夜枠にもかかわらず高視聴率を記録。独特のアングルとスピード感あふれるカメラワークで高い評価を得る。映画初監督として『SP』2部作の大作を担う。
- スタッフ
- 原案／脚本:金城一紀 音楽:菅野祐悟 監督:波多野貴文 製作:亀山千広 製作:藤島ジュリー景子 エグゼクティブ・プロデューサー:石原 隆 エグゼクティブ・プロデューサー:和田 行 エグゼクティブ・プロデューサー:島谷能成 エグゼクティブ・プロデューサー:加太孝明 プロデューサー:関口大輔 プロデューサー:稲葉直人 プロデューサー:中島久美子 プロデューサー:古郡真也 Executive Producer:Takaaki Kabuto Producer:Daisuke Sekiguchi Producer:Naoto Inaba Producer:Kumiko Nakajima Producer:Shinya Furugori :
- キャスト
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岡田准一 堤 真一 真木よう子
