作品解説
よりよい生活を求めてフィリピン南部からマレーシア領のボルネオ島南部サバ州に過酷な密航を企てる人々。同じ船に乗り合わせた者らの運命は…。フィリピンを代表するシネマラヤ映画祭でグランプリを受賞した注目作。
アジアの風
アジア中東パノラマ
最優秀アジア映画賞候補作品
海の道
Ways of the Sea [ HALAW ]
監督：シャロン・ダヨック
10/26 18:55- 10/29 16:20-
©Los Peliculas Linterna Studio
77分 タガログ語、ビサヤ語、タウスグ語 カラー HDCAM-SR | 2010年 フィリピン |
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TOHOシネマズ 六本木ヒルズ Screen2
10/26 18:55 - 20:12 (本編77分)
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1500(税込)
チケットの販売は終了しました。
9/25セレクトパス、10/2～プレリザーブ、10/9～一般発売開始
シネマート六本木 スクリーン1
10/29 16:20 - 17:37 (本編77分)
前売鑑賞券 ¥1300(税込) 当日券 ¥1500(税込)
チケットの販売は終了しました。
9/25セレクトパス、10/2～プレリザーブ、10/9～一般発売開始
※Q&A、舞台挨拶、上映の日時は変更が生じる場合がございます。登壇ゲストや終了時刻は変更となる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
※前売券は、電話、インターネット、コンビニエンスストア（サークルK･サンクス、ローソン）、プレイガイドで、先着順にご購入いただけます。
※当日券の枚数には限りがございます。予めご了承ください。OP/CL/特別招待作品の当日券は、お一人さま2枚までの購入とさせていただきます。劇場前に深夜よりお並び頂くことはご遠慮下さい。
- 監督
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シャロン・ダヨック
フィリピンのザンボアンガ出身。ミンダナオ島の抱える問題を描いた短編映画とドキュメンタリーは、賞に輝いている。初の長編作品となる本作は“フィリピンのサンダンス”と称される2010年シネマラヤ・インディペンデント映画祭で最優秀作品賞と監督賞を受賞。この作品は、労働搾取と、ミンダナオ島からマレーシアのサバ州へ渡っていく際の人身売買の実態を描いている。
- スタッフ
- 監督／脚本／プロデューサー:シャロン・ダヨック プロデューサー:リリト・レイエス ライン・プロデューサー:ダイアナ・クルス 助監督:チューリッヒ・チャン 撮影監督:デクスター・デラ・ペーニャ 撮影監督:アーネル・バルバロナ 美術:アムラン・シャリフ プロダクション・マネージャー:ロザリー・エスカラ 編集:チャック・グティエレス 編集:レスター・オーレイヤ ポスト・プロダクション・マネージャー:ジョン・ポール・ベディア Editor:Chuck Gutierrez Editor:Lester Olayer Post Production Manager:John Paul Bedia :
- キャスト
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ロメオ・ジョン・アルシリヤ マリア・イザベル・ロペス アーナリン・イスマイル
- 関連サイト
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